レーシックの後に起こるかも知れない副作用
私の息子は現在、18歳で来年からは大学生になります。息子は中学生くらいから視力が落ち始め、視力回復のトレーニングをしてもあまり効果が出ませんでした。高校生活は眼鏡とコンタクトレンズを使っていましたが、受験勉強も終わり、新しい生活を快適に過ごせるようにレーシック手術を受けさせてあげたいと思っていました。
息子のレーシック手術のことで病院に相談をすると、病院側から失明の危険性は殆ど無い事と合わせて、起こり得る副作用についての説明がありました。レーシック手術を受ける方は、色々と不安があると思います。これから手術を受ける方の参考にして貰えると幸いです。
レーシック手術の副作用としてまず挙げられるのはドライアイやハロ・グレアという現象、また近視の戻りです。レーシックは角膜に傷をつけるので眼が乾きやすくドライアイになる事があり、通常は1ヶ月~数ヶ月程度で落ち着きますが、症状が治まるまでは目薬や軟膏を塗って対処をしなければなりません。
ハロ・グレアは通常の光がまぶしく感じたり、夜間の視界がぼやけてしまう現象です。個人差はありますが、大抵は数ヶ月で落ち着きます。ただ稀に後遺症として残ってしまうケースもあるようです。
またレーザーによって角膜にレーザーを当てた後に、自己治癒力で角膜が再生していき、元の近視に戻ってしまうことがあるのです。角膜にフラップをつける手術の場合はあまり起こりませんが、その他の手術方法を受けた方や、成長期にレーシックを受けた場合は確率が上がり、角膜に厚みがあれば再手術が出来ますが、薄い場合は難しくなります。
レーシックにより眼が良くなりすぎてしまう事もあります。殆どの方は数ヶ月で視力が落ち着くそうですが、長く続いて日常に支障が出る事があります。事前に希望する視力を病院にしっかり伝えておくことで回避しやすくなりますが、再手術を受けたり、眼の状態によっては稀に遠視用の眼鏡やコンタクトが必要にケースもあるそうです。
古い方法で手術をしたり、目を強くこすりすぎて、フラップがずれたり皺になってしまう事があります。病院で治療を受けることは出来ますが、自分でも気をつけて生活しなければいけません。
医師の技量不足や手術中に眼球を動かしてしまった為に、レーザーの照射位置がずれて乱視になることがあります。また病院の衛生管理が悪くて、角膜から細菌が入り感染症を引き起こす危険性もあるので注意が必要です。
これらの副作用は頻度や確立は違いますが、レーシックで起こり得る副作用です。ただ事前によく病院を検討したり、説明を受けることで回避できるものも含まれています。私はまだ息子が成長期の途中で、近視が再発してしまうかも知れないので、手術を見合わせることにしました。レーシックを受ける時はよく検討して、副作用を考慮に入れた上で受ける事が大切だと思います。
